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[浜通り]いわき市小名浜に帰省して震災とそこに住む人々の現実を見た。

  • Posted by: さんたく
  • 2011-04-17 Sun 22:33:00
  • 時事
prayforjapan.jpg

東日本大震災から1か月。
母方の実家である、福島県いわき市小名浜へ帰省してきました。


このあたり。

福島第一原子力発電所からは、およそ40~50kmくらい。
海も近く、海辺には水族館やきれいな市場(いわき・ら・ら・ミュウ)があり、ししゃもに良く似た「めひかり(目光)」が捕れる素晴らしい場所です。
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実家には、おばあちゃんが1人で暮らしております。度重なる余震の余震(ロシアのマトリョーシカみたいな)で、停電ならびに断水が断続的に発生している状況とのこと。
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常磐道をゆく

会社に迷惑をかけながらも、おじさんの車に物資を大量に詰め込んで、母親も合わせて3人で常磐道をひた走ります。私は免許が無いので、後部座席にて話をする係りに徹します。

前日寝ていなかったため、すっかり眠りこけてしまい、目が覚めた時は現地(小名浜港の近く)まで来ていました。
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東日本大震災:福島県いわき市小名浜

車窓から見える景色は、いわゆる「テレビで散々見せられた悲惨な瓦礫の山」とまでは言えませんでした。ただ、傷ついた建物と道路脇に「とりあえず寄せておいた」瓦礫とゴミが、この場所にも津波が押し寄せたことを確信させる風景でした。


東日本大震災:福島県いわき市小名浜

ボコボコになった車がありえない場所に乗り上げていたり、ガードレールや鉄柵がひん曲がっていました。何より怖いのが、人の気配があまりにないことです。漁業と、いわき・ラ・ラ・みゅうをはじめとする観光施設が壊滅しているため、この地域においてもこれまでの活気が戻るのはいつになるのか、気が遠くなる思いです。


港では、ほぼすべての船が何らかの損傷を受けていました。
陸地に乗り上げてしまったり、船体の一部が海に沈んでしまったり。
東日本大震災:福島県いわき市小名浜


いま、この場所で地震が発生すると大変危険なため、早々に引き揚げました。
また小名浜に入ったころからですが、道路のところどころが隆起していて、車を走らすだけでも大変な注意が必要です。(私は運転できないですけど)

実家にて

その後、おばあちゃん宅に無事到着。

その一軒家は、外から見る限りは何事もなかったように佇んでいました。周りの家々も、瓦が少々落ちている程度の損傷にとどまっていて、海に近いにも関わらず津波がこなくて本当に助かったと思います。

私たちが到着する前日には、震度6弱→5弱→5弱という、うっかり瞬獄殺コマンドか私立ジャスティス学園だったら愛と友情のスリープラトンが決まりそうなコンボ地震が福島を襲っていました。

にもかかわらず、宅内が「思ったより」悲惨なことになっていなかったのは、近所の人々と身内の方がちょくちょくおばあちゃん宅を訪れてくれて、物資の提供とともに片づけをしてくれたからそうです。

ただし、立て続けて起こる地震のせいか、停電と断水が良くあるらしく、当日の明け方まで停電だったとのこと。しかも、私たちが到着した時点ではまだ断水していました。

半日も我慢できません

都心で生活していると、まず出くわさない「断水」しているという状態。

程度にもよりますが、こんなに精神的に辛いものかと身に染みました。
  • トイレが流せない
  • 食器が洗えない
  • 手が洗えない(濡れた雑巾使えない)
  • 飲み水がない
家についてから、もう1時間ほどで嫌になりました。

スーパーで生死が分かれるッ!

スーパーマルト

買い出しをするべくスーパーマルトへ。
現地に到着し、駐車するべく見てみると、お昼前だというのにかなりの車の数です。

「ははぁ、これは買占め厨がたくさんいるのかな」

と、考えながら田舎特有の大きな店内に入ると、そこはまさに世紀末。

Welcome to this crazy Time
このイカレた時代へようこそ
君は tough boy
まともな奴ほど feel so bad
正気でいられるなんて運がイイぜ
you, tough boy

TOUGH BOY が脳内再生されたかどうかは不明ですが、たくさんの人が食料を購入していました。断水状態ということもあり、やはり惣菜などの水を使わずに食べられるものが人気でした。ていうか、それしかほぼ選択肢ないですね。パンが運ばれてくると、家族連れが子供を使いながらも一気にもっていきます。もちろんお店側は個数制限をかけているものの、その素早さは失礼を承知で言えばサバンナのハイエナに勝るとも劣らないかと思います。

気を取られながらも、自分たちも生活必需品(ファブリーズとかウェットティシューが重宝)と、おばあちゃん用のお菓子屋らなんやらを購入します。(うちのばあちゃん、好きな食べ物がカップ焼きそばとか冷凍食品のドリアとか、意外と若くてびつくり)

購入するには当然レジに並ぶのですが、この行列がまたすごい。
お店には8~9個のレジがあり、各々のレジに行列ができています。この行列がお店の一番後ろ(東京のスーパーだと肉とか売っているあたり)まで続いています。この広い店内でこれはすごい。おそらく1つのレジに40人くらいは並んでいるかと。

いろんな意味で、東京の買占めとか生ぬるいと感じました。
※みなさん秩序を守って買い物していました。

直下型童貞捨てました

家の中を掃除していて、雑巾を洗面所で絞っている時に、それは起こりました。

ちょうど真下、地面の中から突き上げるように、ドカン!

もうびっくり仰天。
地震耐性の低い私はあわてました。

縦への突き上げが終わった瞬間に、今度は左右にぐわんぐわん。
廊下に設置されている手すりを掴んでいないと、立っていることは不可能な揺れ。

「地震だ!」
っていう思考回路すらも後回しになるほどの揺れです。

母親と二人で「おばあちゃん大丈夫?!」と部屋を見に行くと、ちゃっかり黄色いヘルメットを被り、ベッドの上でしっかり座っていました。やっぱり慣れている人は違いますね。

どうやら、その時の福島の地震は震度6弱(震源が陸地Version)だったようです。


正直、1回の地震でもストレス溜まります。
これ、東北全土の被災地でこんな状況、想像するに堪えません。

継続こそチカラなり

fukushima.gif

実際に被災地に行く機会があり、すべてを見ることは不可能ですが、齢30にして若くて感受性の高かった時代を思い出しました。

毎月、大人の千羽鶴を送り続けることで、少しでも復興に役立ててもらえれば思います。
大人の千羽鶴始めました - 多田あさみオフィシャルブログ


ドラッグストアにおける、うんちカラーの多さには脱帽しました。
DSC_0109_20110417225531.jpg

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